プレスリリース

e-Janネットワークス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：坂本 史郎、以下e-Janネットワークス）は、株式会社ミック経済研究所が2012年6月に発行した「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2012 【外部攻撃防御型ソリューション編】」の「スマートデバイス用リモートアクセスツール」において、リモートアクセスサービス「CACHATTO」が2011年度に出荷金額シェア58.8%(図1参照^※1)となったことを発表いたします。

2011年度は、企業において、ワークスタイル変革、業務効率向上を目的としたスマートデバイスの導入が進みました。このような背景の中、「CACHATTO」は、

• 端末に閲覧情報を残さない
• ファイアウォールの設定変更不要
• VPN未使用
• 社内システムに大きな変更を必要としない

など、「導入が容易で、最高レベルのセキュリティ」というコンセプトが、セキュリティに厳格な大企業層に高く評価され、400社の法人、12万人のユーザーが日々利用するリモートアクセスツール^※2へと成長いたしました。導入企業400社のうち、約70%が上場企業とその系列企業です。また今注目のBYOD(私物端末の業務利用)を実現する高セキュリティなリモートアクセス・インフラとしてお引き合いが拡大しております。

「CACHATTO」は2003年1月のサービス開始以降、社内のメール、スケジュール、アドレス帳、イントラネットなどを携帯電話やスマートフォン、タブレット端末から安全に利用できる機能を提供してまいりました。2011年度はファイルサーバーの閲覧を可能とし、2012年度はクラウドサービスとの連携を予定しております。今後もユーザーへ、さらなる業務効率向上、ワークスタイル変革を支援する製品を提供できる様、社員一丸となりより一層の努力をしていく所存です。

■CACHATTOポータルサイト