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e-Janネットワークスでは社員が働きやすいよう、常に環境の改善を重ねており、様々な文化や制度があります。

スペシャル座談会

e-Janネットワークスで働く社員に、入社した理由や現在の仕事内容、やりがいなどを聞きました。

開発グループ外国籍社員座談会

多国籍!多文化!
自分たちの手で作る働きやすい開発部
座談会メンバー
Z.R.
所属:開発グループ
入社年:2016年
出身地:台湾
M.A.
所属:開発グループ
入社年:2018年
出身地:インドネシア
N.O.
所属:開発グループ
入社年:2018年
出身地:韓国
C.R.
所属:開発グループ ユニットリーダー
入社年:2015年
出身地:台湾
入社のきっかけ
C.R.さん
地元台湾の大学卒業後、海外で働きたいと思っていました。e-Janネットワークス(以下、e-Jan)は台湾での採用を行っていて、採用情報サイト経由で選考に進みました。サイトを見て、Early Bird制度*1やフレックスタイム制度*2が良い制度だと思っていました。
N.O.さん
私は母が日本人なので、日本に興味があって住んでみたかったというのもあり、日本での就職を決めました。
私は、英語メインのトリリンガルなので、面接が英語だったのがとても有難かったです。また、面接をした時に、採用担当の方やリーダーの方が親切で面白かったのが印象的でした。質問や会話から暖かい雰囲気を感じ、自分に合いそうだと思いました。
また、残業時間が少なめだったことや、オフィスツアーをした際にオフィスがカラフルで明るい印象を受けたことも覚えています。
Z.R.さん
就職活動時、色々な会社の面接を受けましたが、e-Janネットワークスの面接は他と違い、楽しかったですね。他に面接を受けていた会社は、面接官がただ質問を投げて、さあアピールしろ!という空気がありました。e-Janの面接にはそれがありませんでした。「貴方のことをなんでも聞かせてください」という明るくてフラットな感じがして、入社してからもそんな雰囲気で仕事ができるのではないかと思いました。社員をモノでなく、人として認めてくれているという印象が大きかったです。
M.A.さん
日本の大学に通っていたので、せっかくだから日本で働きたいと思っていました。開発グループの主要言語が英語だったことや、面接をした時の雰囲気、フレックスタイム制度*2があることが良いなと思いました。また、大企業のような長期間の研修はなく、すぐにOJTに入れると面接時に聞いていて、すぐに責任のある仕事をしたいと思っていたので、そういう環境も自分には合っていると思いました。
大学では情報理工学を学んでいましたが、プログラミングは専攻ではなく、趣味で行っていました。仕事ではプログミングをしたいという思いがあったので、この会社にはやりたい仕事ができる環境があると思いました。
Z.R.さん
外国籍の社員は、入社前にオフィスを訪れることがなかなかできないので、インターネットの情報を駆使して知るしかありません。だからこそ、面接の時に受けた印象は強く残っていますね。実際に入社して、みんなが優しく風通しがよい環境だと感じます。

*1:早朝出社奨励のために制定したもの。規定の時間までに業務開始できた日数に応じ、報奨金を支給していました。出社を奨励する制度のため、2020年6月以降はテレワーク環境を支援する、各種テレワーク手当に移行しました
*2:10:00から15:00をコアタイムとしフレックスタイム制度を導入しています

現在の業務内容
C.R.さん
開発部に所属し、プログラムの自動化やバグの調査と修正、新機能開発などをしています。また、開発グループのユニットリーダーとして、ワークフローの改善やグループ内の1対1のミーティング、進捗管理、研修制度の企画等を行っています。
開発関連の業務はやはり、難しい問題を解決できると強くやりがいを感じますし、次のタスクへのモチベーションにもなります。マネジメント業務は、まだ始めたばかりで模索中ですが、グループを良くしていけるように取り組んでいます。
N.O.さん
チャットアプリケーションの開発を主に行っています。学生時代から、趣味でプログラミングはしていたのですが、ひとりで開発してできることはかなり制限されてしまいます。チームのメンバーとコミュニケーションを取りながら開発できることは、一人ではできないような大きな経験もできますし学びもあります。チームワークで仕事をすることが楽しいですね。勉強したことをどんどん実践していけることも楽しいです。
また、やりたいことやこうした方が良いと思ったことを提案して実行できる環境があります。より良くするための意見を受け入れて挑戦させてもらえ、そしてしっかりサポートしてくれる環境は有難いと思います。
Z.R.さん
Android向けアプリケーションの開発やメンテナンスを担当しています。入社前に趣味でAndroid開発をしていたのですが、アイデアが浮かばなかったり、作るといっても漠然とし過ぎていて、「何を作ろう?」という状態になってしまったりしていました。仕事としてAndroid向けアプリケーションの開発をやっている今は、たくさんのお客様が利用している製品を作れているというやりがいがあります。たくさんあるAndroidのどの端末でどんな不具合が起きたのか調査をし、それを解決できると、CACHATTOが良くなるだけでなく自分のスキルやキャリアアップにも繋がるので、その点でもやりがいを感じますね。
M.A.さん
私は、iOS向けアプリケーションの開発を行っています。入社6カ月目ですが、大きなプロジェクトを任せてもらえ、今はそれを全力で取り組んでいます。入社して2か月ほど、研修はありましたが、すぐに責任がある業務を行いたかったので、初めての大きなプロジェクトを任せてもらえて、難しいけどとても楽しいです。
これe-Jan!
C.R.さん
懇親会の補助制度*3が良いですね。
開発グループは懇親会を毎月やっていますね。他のチームと合同で行うこともあります。
Z.R.さん
開発グループの懇親会はお肉メインが多いですね(笑)また、国籍も様々なので、それぞれの文化の話で盛り上がることもあります。
M.A.さん
懇親会、とても楽しいですね。懇親会の場だけでなく、オフィスでも、変な上下関係がなくリーダーともフラットな関係でいられるのがいいですね。
C.R.さん
e-Janネットワークスはみんな仲が良いですよね。
実は、週末イベント*4を初めて企画し、主催したのは私でした。スカイツリーとすみだ水族館に行ったのですが、当日を楽しめたのはもちろん、みんなと協力して準備したり企画したりしたこともとても良い思い出です。
N.O.さん
あとは、やりたいことをやらせてもらえる環境ですね。
グループ内での1対1での面談で、開発やワークフロー、マネジメント等について自分が考えていることや技術的なことを開発メンバーと共有する機会を作りたいと提案し、実際に「スタディセッション」という名でセミナーを行っています。意見交流の場となって、お互い良い刺激になります。また、自由研究制度*5は今後使っていきたいです。
Z.R.さん
「スタディセッション」は良い試みだと思います。それぞれ専門分野が違うので、知識の共有にもなる。
C.R.さん
スタディセッションを行うと、みんなの技術の認識や知識がバラバラだったものが、どういった開発方法が良いか知り、みんなの知識が1つになった感じがします。
M.A.さん
私は、メンター制度*6が良かったです。毎月他のメンターメンティー同士でご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしました。メンターが気にかけてくれて、会社のルールだったり、一緒に働く人についてだったり、他の部署の仕事についてだったり、いろいろ教えて、サポートしてくれたので、心強かったです。
美味しいご飯を食べながら、社内では話しづらいことも、社外で交流することで気軽に話せました。

*3:会社から月に一度懇親会費が支給されます。オンラインでの懇親会の実施でも適用されます
*4:社員の有志が趣味のイベントを企画します。会社からの費用補助もあります
*5:日常担当業務に関係なく、業務時間内の一定の時間を割いて興味に基づいた調査研究及び開発活動を行うことができます
*6:グループが違う先輩社員がメンターになり、きめ細かくサポートしてくれます

これからの目標
Z.R.さん
今行っているAndroidの開発を成功させたいです。失敗したこともあるからこそ、その経験を活かして成功させたいですね。
また、今までは決まっているスペックの開発が中心だったので、これからは自分が良いと思うスペックを提案し、実装していきたいです。
N.O.さん
CACHATTOと連携したアプリケーションの開発を行っていきたいです。今までの開発で苦労した経験を生かしたいですね。あとは、開発者内でもっと技術を共有していきたいです。
C.R.さん
マネジメントについてもっと勉強していきたいです。
開発者グループは、ユニットを作成してそれぞれの業務や責任を細分化したり、毎日15分間のミーティングを設けて、グループ内ユニット内の技術の共有やコミュニケーションを活性化させることで、どんどん良い環境になってきていると思います。みんなが楽しく働ける環境を作り続けていきたいと思います。
Z.R.さん
トライ&エラーを繰り返して、自分のスピードで開発を遂行できるより良い環境になってきましたよね。
M.A.さん
私は、初めて大きなプロジェクトを任されているので、成功させたいです!

* 本文章に記載された情報は取材当時(2019年3月)のものです。あらかじめご了承ください。