プレスリリース

e-Janネットワークス、「テレワーク・デイズ2019」に参加
~テレワークの全社実施を目指すとともに、今後の製品強化に反映~

2019年7月16日
e-Janネットワークス株式会社

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本 史郎/以下、e-Janネットワークス)は、総務省をはじめとする各省庁、内閣府、関係団体が展開する働き方改革の国民運動である「テレワーク・デイズ2019」に参加いたします。



e-Janネットワークスはテレワークプラットフォーム「CACHATTO®」を提供する企業として、テレワーク(在宅勤務やモバイルワーク)、フレックス勤務による時差出勤などにより、弊社社員が柔軟に働ける環境や制度の整備に従来より取り組んで参りました。しかしながら、社員の担当業務によってはテレワーク制度の利用が困難な場合もあり、実施率100%(全社員が実施)には至っていない状況でした。

そこで、2020年の東京オリンピック開催を来年に控えた今年度は、社員のテレワーク実施率100%を達成すべく社内プロジェクトチームを発足し、テレワーク・デイズ2019に参加することで、テレワークの実施をより強力に推進するとともに、テレワーク実施の障壁となっている課題の洗い出しと対策の検討、テレワーク実施による効果測定を行います。また、今回の取り組みを通じて得た知見を、今後の製品強化や機能拡張にも反映させ、来夏の東京オリンピック本大会開催時のテレワーク実施に備えて参ります。

■e-Janネットワークスにおける「テレワーク・デイズ2019」参加への取り組み

実施期間2019年7月22日(月)~9月6日(金)
実施目的2020年東京オリンピック本大会開催時に向けてのテレワーク環境整備と
全社テレワーク実施率の向上および効果測定
実施目標全社員が「テレワーク・デイズ2019」期間中に1回以上のテレワークを実施する
取り組み概要 ・各部門のテレワーク実施における課題ヒアリングと対策
・貸出用PCやコワーキングスペースなどの環境整備
・期間終了後のアンケート集計と効果測定
・利用者からのフィードバックを踏まえた社内制度改善
 及び自社製品の機能開発への反映

■テレワークデイズ2019について

テレワーク・デイズ2019とは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および関係団体と連携し、2017年より、2020東京大会の開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、推進している働き方改革の国民運動です。

本年度は、2020年東京大会前の本番テストとして、7月22日(月) ~ 9月6日(金)の約1ヶ月間が「テレワーク・デイズ2019」実施期間と設定され、テレワークの一斉実施を呼びかけています。

■「CACHATTO」について

e-Janネットワークス株式会社が提供するCACHATTOは、2019年3月時点で1,100社49万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。CACHATTOはスマートデバイスからPCまでマルチデバイスに対応し、セキュアブラウザでの軽快なモバイル利用から、テレワークに適したリモートデスクトップ接続までデータを端末に残さないセキュリティを一貫して実現。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業・官公庁での採用が進んでいます。

<製品情報サイト>

URL:https://www.cachatto.jp/

■e-Janネットワークス株式会社について

e-Janネットワークス株式会社は2000年3月に設立。『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークプラットフォームCACHATTO及び関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。

<会社情報>
  • 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
  • 従業員数:87名(2019年4月1日現在)
  • URL:https://www.e-jan.co.jp/
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