e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)が提供するテレワークプラットフォーム「CACHATTO®」(以下CACHATTO)が、複数の市場調査レポートにおいて「2018年度 出荷金額/売上金額 1位」を獲得したことを発表します。これにより、CACHATTOは2011年以来、同市場において8年連続のトップシェア獲得となります。
CACHATTOは、スマートデバイスやPCなどのマルチデバイスに対応し、セキュアブラウザでのモバイル利用から、テレワークに適したリモートデスクトップ接続まで、データを端末に残さないセキュリティを一貫して実現している法人向けリモートアクセスサービスです。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業、自治体および官公庁での採用が進んでおり、1,100社53万ユーザーを超える導入実績があります。
東京2020大会の開催を来年に控え、企業が取り組む「働き方改革」において、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を実現するテレワークの重要性は増しています。企業は、サテライトオフィスなどの設備面の整備や、在宅勤務などに対応する規程類の改訂などを行うとともに、テレワーク・デイズへの参加などをはじめとしたテレワーク浸透に向けた取り組みを積極的に推進しています。その一方で、データの保護、漏洩防止などへのセキュリティ対策とともに、2019年4月より順次施行されている「働き方改革関連法」における時間外労働の上限規制により、テレワーク実施時においても社員の勤務状況の把握など、労務管理への対策も求められています。
こういった企業の課題に対して、CACHATTOはマルチデバイス対応かつ、端末にデータを残さない、端末からデータを持ちださせないというというセキュリティ面での特長に加えて、ユーザーの働きすぎを抑止する労務管理支援機能の充実により、一般企業はもとより、自治体や官公庁におけるテレワークツールとしての導入が進みました。
e-Janネットワークスは、CACHATTOによる安全かつ便利なテレワークの実現によって、企業の「働き方改革」の推進を引き続き支援してまいります。
株式会社アイ・ティ・アールによる「ITR Market View ユニファイド・エンドポイント管理市場 2019」(本年11月発行)の「セキュア・ゲートウェイ/ブラウザ市場」分野において、2018年度売上金額1位(シェア43.2%)を獲得しました。
株式会社ミック経済研究所による「Web&メールセキュリティ編 2019年版 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望」(本年8月発行)の「スマートデバイス用リモートアクセスツール」分野において、2018年度出荷金額1位(シェア40.3%)を獲得しました。
株式会社富士キメラ総研による「2019 コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」(本年9月発行)の「リモートアクセス関連ツール」分野において、「2018年度売上金額1位(シェア31.0%)を獲得しました。
e-Janネットワークス株式会社が提供する「CACHATTO」は、2019年10月時点で1,100社53万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。
<製品情報サイト>e-Janネットワークス株式会社は2000年3月に設立。『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークプラットフォームCACHATTO及び関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
<会社情報>