プレスリリース

e-Janネットワークス、在宅ワークの環境改善を目的とした
テレワーク手当10万円の支給を決定
アフターコロナの働き方を見据え、在宅業務環境の更なる改善とサポートのため、
契約形態を問わず「テレワーク環境準備一時金」の支給を決定

2021年4月8日
e-Janネットワークス株式会社

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、一般社員と契約社員に対しては一人一律10万円、パートタイム従業員に対しては勤務日数に応じて「テレワーク環境準備一時金」を支給することを決定いたしました。

■支給の背景

当社では新型コロナウイルス感染症対策として、2020年2月より全社で在宅勤務を基本とする働き方に移行し、現在は常時約8割の従業員が在宅勤務を実施しています。それに伴い、2020年5月1日より全正社員および契約社員を対象に月次のテレワーク手当を支給し、在宅勤務時の光熱費等の補填、在宅勤務環境の整備や端末通信費の補助を目的とした取組みを実施してきました。コロナ禍で迎える2度目の春、アフターコロナのビジネスシーンでも経常化するであろう継続的なテレワークを見据え、自宅により快適かつ生産性に優れた業務環境を整えることは組織にとって重要課題であると考えています。そこで、従業員のワークライフバランスの向上に役立ててもらうため「テレワーク環境準備一時金」を一般社員、契約社員およびパートタイム従業員に支給することを決定いたしました。

■e-Janネットワークスのテレワークに関する手当支給のあゆみ

当社では、コロナ禍をきっかけにテレワークやリモートワークの重要性が注目を浴びるより以前の2002年から自社製品を活用したテレワーク推進を社内でも行い、社員の声を反映した様々な「働きやすさ」を追求してきました。2010年からは私物端末を利用したテレワークに対する補助として「スマホ手当」を支給しており、また在宅勤務においてもオフィス同様の業務環境の整備をサポートするため、2020年5月より全正社員および契約社員を対象に在宅勤務時の光熱費等の補填、在宅勤務環境の整備や、端末通信費の補助を目的としたテレワーク手当を支給してきました。しかし、業務に適した家具の購入やPC、モニター等の高額なテレワーク用品や環境の整備には踏み切れないという声も少なからず従業員からあがっていました。価格的な理由でこれまで購入を躊躇していた業務用品の導入や環境改善をサポートする必要性を鑑み、月次のテレワーク手当に加え10万円の「テレワーク環境準備一時金」を支給いたします。実際に社員からの声として、自宅での仕事環境を向上させる家具の購入や自宅のデスクにフィットするモバイルモニターの追加購入、個人用ノートパソコンの新調などに本一時金を使用したいと要望が寄せられています。

e-Janネットワークスのテレワーク手当支給のあゆみ
各手当の詳細

■e-Janネットワークス株式会社について

e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークソリューションであるCACHATTOやNinjaConnect Teleworkをはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。

<会社情報>
  • 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
  • 従業員数:119名 (2021年4月1日現在、パートタイム従業員含む)
  • URL:https://www.e-jan.co.jp/
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