プレスリリース

e-Janネットワークス、最大4日間取得可能な「コロナワクチン特別休暇」を導入
~社員が安心してワクチン接種を選択できるよう、独自の休暇制度でサポート~

2021年6月16日
e-Janネットワークス株式会社

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、正社員と契約社員を対象に、「コロナワクチン特別休暇」を社内制度として緊急導入いたしました。

医療従事者や高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が進む中、自治体によっては働き盛り世代へのワクチン接種においても進捗がうかがえます。当社では、社員が業務との兼ね合いやスケジュール調整の難しさを理由に接種の選択をし難い状況に陥らないよう、1回目および2回目のワクチン接種の当日および翌日の最大4日間を特別休暇の対象といたしました。本休暇導入にあたり、ワクチン接種後の副反応による身体的不安要素がある場合でも、社員が安心して自宅で静養できるよう、制度の運用開始を決定いたしました。また、当社ではコロナワクチン特別休暇の4日間以外の就労においても、テレワークを含むフレキシブルな働き方を用いて在宅ワークおよびリモートワークが可能なため、ワクチン接種後の体調変化があった場合でも、無理な通勤やオフィスでの就労を行なうことなく、業務を遂行することが可能です。これまでも、自社製品を活用したテレワーク推進と社員の声を反映した様々な「働きやすさ」を追求してまいりましたが、その一環として本特別休暇の導入も決定いたしました。

■事前に実施した社内アンケート結果

    アンケートの設問

    「コロナワクチン特別休暇は、ワクチン接種のしやすさにどのような影響があると思いますか?」

    アンケート実施日

    2021年6月9日

    回答数

    57件(社員の過半数以上が回答)

本アンケートの結果、回答者の75%が「良い影響がある」と回答が得られており、社員のワクチン接種への不安の軽減に寄与していると考えられます。

■e-Janネットワークス「コロナワクチン特別休暇」詳細

    時期

    2021年6月施行

    対象

    正社員、契約社員

    内容

    ワクチン接種に必要な時間は業務時間の扱いとし、ワクチン接種の副反応と思われる体調不良時に本特別休暇を取得可能。1回目および2回目の接種当日および翌日が対象となり、最大で4日間が対象となる。

  • ※正式名称:ワクチン接種後特別休暇

■e-Janネットワークス株式会社について

e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークソリューションであるCACHATTOやNinjaConnect Teleworkをはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。

<会社情報>
  • 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
  • 従業員数:119名 (2021年4月1日現在、パートタイム従業員含む)
  • URL:https://www.e-jan.co.jp/
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