理想のオフィスを目指して進化し続ける「高知テクニカルセンター」のご紹介
当社は東京本社の他に、大阪、高知にオフィスがあります。
今回は高知テクニカルセンターのセンター長に、新しくなったオフィスについて紹介してもらいます。
はじめに、恐らく多くの人にとっては「なぜ高知にオフィス?」という疑問が最初に浮かぶのではないかと思います。その理由については過去のブログで詳しく説明されていますので、そちらをご覧下さい。
『高知テクニカルセンター開設までの軌跡 第1話』
=====
開設時、高知採用3人からスタートした高知テクニカルセンター(KTC)は、拡大を続け、6年目の現在30人近くにまでなっています。
人数の拡大に合わせて、同じビル内の3つのフロアにオフィスが拡張されていったのですが、今年、よりコミュニケーションが取りやすい環境を求めて、1つの広いフロアに集約しました。
当社の働き方の大きな特徴の1つにハイブリッドワークがあります。自宅とオフィスのどちらでも、日によって各自が自由に選択して仕事が可能です。1フロアへの集約によって、「わざわざオフィスに出社して働くことの意義」を十分に引き出せた、理想的なオフィス環境になったのではないかと思っています。
そこで、新しいオフィスの特徴をいくつか紹介させて頂きます。
・天井が高く、窓から太陽の光が差し込む明るいオフィス
広く明るい空間で仕事することにより、自宅では気付けなかった新たな発想が生まれるかもしれません。
・フリーアドレス
席が変わると景色が変わり、気分や考え方もリフレッシュされます。
・広い机と座り心地の良い椅子
たくさんのモニターやPC、スマホを並べてストレスなく仕事ができます。
・心地よい音楽
オフィスでは一日中心地よい音楽を流しています。
無音だとちょっとした物音や会話が気になってしまいますよね。
・会議室、オンライン会議用の個人ブース
会議室は大小合わせて2つあります。来客時や社内メンバーとの会議に利用しています。
また、自席でオンライン会議することもできますが、話し声が気になりそうな場合は、テレキューブというオンライン会議用の個人ブースも利用しています。
・執務室すぐ横のカフェコーナー(休憩室)
本物のカフェのように居心地の良い空間なので、つい長居してしまいます。お茶やコーヒーを飲みに来て鉢合わせた人同士の会話が弾む場です。
様々なイベントもここで開催されます。開設5周年イベントでは餅つきを行いました。つい最近ではソーダメーカーを使ってクリームソーダを作るイベントを開催しました。
・仮眠部屋とマッサージチェア
お昼寝をする人もいます。短時間の睡眠は脳を活性化させるようですね。
・給湯室と調理器具
その気になれば、お昼ごはんをゼロから作ることもできます。
・広いフリースペース
新入社員研修やキャリア研修が行われる場として利用されています。
靴を脱いで上がる小上がりや、テントの中でも仕事をすることができます。
バンド演奏できるくらいの楽器も置いてあり、この空間の使い方は自由です。
・ワーケーションの場としてのKTC
東京や大阪所属の従業員が出張やワーケーションで高知をよく訪れます。
高知のおいしい食べ物の効果もあり、住む場所が離れていても高知で出会えば一瞬で仲良くなれます。
これらのアイディアのほとんどはKTCの従業員全員で考えて実現したものです。
このような環境を東京や大阪などの都市部で実現するのはなかなか大変な気がします。高知だからこそ実現できたと言えるでしょう。
KTCへのアクセスも、路面電車やバス、自転車、徒歩、自動車など多様な手段でストレスなく行くことができるのも高知ならではです。
オンライン会議が一般的な時代となり、特にIT企業にとってはオフィスの意味を再定義しなければならない時代になっています。
KTCは、わざわざオフィスに出社して働きたくなるような、「明るく楽しく、人と交流しながら、真剣に仕事ができる場」となり、オフィスとしての1つの答えに少し近づいたような気がしています。
今回は高知テクニカルセンターのセンター長に、新しくなったオフィスについて紹介してもらいます。
はじめに、恐らく多くの人にとっては「なぜ高知にオフィス?」という疑問が最初に浮かぶのではないかと思います。その理由については過去のブログで詳しく説明されていますので、そちらをご覧下さい。
『高知テクニカルセンター開設までの軌跡 第1話』
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開設時、高知採用3人からスタートした高知テクニカルセンター(KTC)は、拡大を続け、6年目の現在30人近くにまでなっています。
人数の拡大に合わせて、同じビル内の3つのフロアにオフィスが拡張されていったのですが、今年、よりコミュニケーションが取りやすい環境を求めて、1つの広いフロアに集約しました。
当社の働き方の大きな特徴の1つにハイブリッドワークがあります。自宅とオフィスのどちらでも、日によって各自が自由に選択して仕事が可能です。1フロアへの集約によって、「わざわざオフィスに出社して働くことの意義」を十分に引き出せた、理想的なオフィス環境になったのではないかと思っています。
そこで、新しいオフィスの特徴をいくつか紹介させて頂きます。
・天井が高く、窓から太陽の光が差し込む明るいオフィス
広く明るい空間で仕事することにより、自宅では気付けなかった新たな発想が生まれるかもしれません。
・フリーアドレス
席が変わると景色が変わり、気分や考え方もリフレッシュされます。
・広い机と座り心地の良い椅子
たくさんのモニターやPC、スマホを並べてストレスなく仕事ができます。
・心地よい音楽
オフィスでは一日中心地よい音楽を流しています。
無音だとちょっとした物音や会話が気になってしまいますよね。
・会議室、オンライン会議用の個人ブース
会議室は大小合わせて2つあります。来客時や社内メンバーとの会議に利用しています。
また、自席でオンライン会議することもできますが、話し声が気になりそうな場合は、テレキューブというオンライン会議用の個人ブースも利用しています。
・執務室すぐ横のカフェコーナー(休憩室)
本物のカフェのように居心地の良い空間なので、つい長居してしまいます。お茶やコーヒーを飲みに来て鉢合わせた人同士の会話が弾む場です。
様々なイベントもここで開催されます。開設5周年イベントでは餅つきを行いました。つい最近ではソーダメーカーを使ってクリームソーダを作るイベントを開催しました。
・仮眠部屋とマッサージチェア
お昼寝をする人もいます。短時間の睡眠は脳を活性化させるようですね。
・給湯室と調理器具
その気になれば、お昼ごはんをゼロから作ることもできます。
・広いフリースペース
新入社員研修やキャリア研修が行われる場として利用されています。
靴を脱いで上がる小上がりや、テントの中でも仕事をすることができます。
バンド演奏できるくらいの楽器も置いてあり、この空間の使い方は自由です。
・ワーケーションの場としてのKTC
東京や大阪所属の従業員が出張やワーケーションで高知をよく訪れます。
高知のおいしい食べ物の効果もあり、住む場所が離れていても高知で出会えば一瞬で仲良くなれます。
これらのアイディアのほとんどはKTCの従業員全員で考えて実現したものです。
このような環境を東京や大阪などの都市部で実現するのはなかなか大変な気がします。高知だからこそ実現できたと言えるでしょう。
KTCへのアクセスも、路面電車やバス、自転車、徒歩、自動車など多様な手段でストレスなく行くことができるのも高知ならではです。
オンライン会議が一般的な時代となり、特にIT企業にとってはオフィスの意味を再定義しなければならない時代になっています。
KTCは、わざわざオフィスに出社して働きたくなるような、「明るく楽しく、人と交流しながら、真剣に仕事ができる場」となり、オフィスとしての1つの答えに少し近づいたような気がしています。