e-Jan! の社内制度紹介シリーズ 第二弾「短時間勤務」
当社では柔軟な働き方を「e-Jan! Work Style」と名付け、推進しています。
そしてその柔軟な働き方は、様々な制度に支えられています。
このシリーズでは何回かに分け、当社の柔軟な働き方を支える様々な制度をご紹介していきます。今回は、「短時間勤務(以下、時短勤務)」についてご紹介します。
時短勤務自体は、各事業社に導入が義務付けられており、皆さんの身の回りに利用されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
当社の場合は、テレワークや前回ご紹介したフレックスタイム制と組み合わせて利用することで、より柔軟な働き方を実現しています。
今回のブログでは、時短勤務をしつつ育児と仕事を両立させている従業員Aさんを例に当社の時短勤務をご紹介します。
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従業員Aさん場合
■働き方の概要
1日あたりの労働時間:7時間(昼食休憩は除く)
出社頻度:週1回程度
業務内容:バックオフィス業務
家族構成:夫(週2日テレワーク勤務)
息子(5歳、平日は8時半~17時まで保育園利用)
■テレワークの日
テレワークの日には、基本的には保育園への送迎は私が担当しています。
自宅からオフィスまでの移動時間がないことで、保育園お迎えの時間のぎりぎりまで業務することができます。
■オフィス出社の日
出社する+保育園の送り迎えをする日には、以下のようなスケジュールになります。オフィスへの移動時間を確保するため、保育園にお迎えに行くのがいつもよりも遅い18時になってしまいます。事前に保育園にご連絡し、対応していただいています。
また、通勤時間を設ける結果、1日の勤務時間は7時間に満たなくなってしまいますが、フレックスタイム制を導入しているため、他の日に業務時間を補うことができ、月当たりの業務時間が足りていれば問題ありません。
夫がテレワークの日には、送迎を変わってもらうこともあります。
■繁忙日
年に数回あるかどうかですが、どうしても業務の忙しい日には、登園前や保育園へお迎えに行った後に業務に戻ることもあります。
その間は息子にはテレビを見るなどして過ごしてもらいます。退屈させてしまうことにはなりますが、年に数度母の頑張る背中を見るのもいい経験かなと思うことにしています。
■時短勤務をしての感想
育休から復帰してからずっと時短勤務をさせていただいていますので、もう4年以上この制度を利用しています。時短勤務のおかげで、またそれにテレワークやフレックスタイム制を組み合わせることのできる柔軟な制度のおかげで、息子との時間を確保しつつ仕事を続けることができています。また、こうした勤務形態に理解を示し、協力してくれる当社のメンバーの皆さんにも感謝しています。
当たり前ですが、会社、子供、自分、それぞれの状況によって理想的な働き方は変化します。子育てしながらの勤務はこういうもの、この働き方しかできないと決めつけ過ぎずに、その時々の変化に合わせて細かくメンバーや上司と連携をとりながら、お互いにとってベストな形を探していくことが重要だと思っています。
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いかがでしたでしょうか。
次回以降もこのシリーズでは、当社の働き方を支える制度をご紹介しますので、ご期待ください。
e-Jan! の社内制度紹介シリーズ 第一弾「フレックスタイム制」
そしてその柔軟な働き方は、様々な制度に支えられています。
このシリーズでは何回かに分け、当社の柔軟な働き方を支える様々な制度をご紹介していきます。今回は、「短時間勤務(以下、時短勤務)」についてご紹介します。
時短勤務自体は、各事業社に導入が義務付けられており、皆さんの身の回りに利用されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
当社の場合は、テレワークや前回ご紹介したフレックスタイム制と組み合わせて利用することで、より柔軟な働き方を実現しています。
今回のブログでは、時短勤務をしつつ育児と仕事を両立させている従業員Aさんを例に当社の時短勤務をご紹介します。
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従業員Aさん場合
■働き方の概要
1日あたりの労働時間:7時間(昼食休憩は除く)
出社頻度:週1回程度
業務内容:バックオフィス業務
家族構成:夫(週2日テレワーク勤務)
息子(5歳、平日は8時半~17時まで保育園利用)
■テレワークの日
テレワークの日には、基本的には保育園への送迎は私が担当しています。
自宅からオフィスまでの移動時間がないことで、保育園お迎えの時間のぎりぎりまで業務することができます。
■オフィス出社の日
出社する+保育園の送り迎えをする日には、以下のようなスケジュールになります。オフィスへの移動時間を確保するため、保育園にお迎えに行くのがいつもよりも遅い18時になってしまいます。事前に保育園にご連絡し、対応していただいています。
また、通勤時間を設ける結果、1日の勤務時間は7時間に満たなくなってしまいますが、フレックスタイム制を導入しているため、他の日に業務時間を補うことができ、月当たりの業務時間が足りていれば問題ありません。
夫がテレワークの日には、送迎を変わってもらうこともあります。
■繁忙日
年に数回あるかどうかですが、どうしても業務の忙しい日には、登園前や保育園へお迎えに行った後に業務に戻ることもあります。
その間は息子にはテレビを見るなどして過ごしてもらいます。退屈させてしまうことにはなりますが、年に数度母の頑張る背中を見るのもいい経験かなと思うことにしています。
■時短勤務をしての感想
育休から復帰してからずっと時短勤務をさせていただいていますので、もう4年以上この制度を利用しています。時短勤務のおかげで、またそれにテレワークやフレックスタイム制を組み合わせることのできる柔軟な制度のおかげで、息子との時間を確保しつつ仕事を続けることができています。また、こうした勤務形態に理解を示し、協力してくれる当社のメンバーの皆さんにも感謝しています。
当たり前ですが、会社、子供、自分、それぞれの状況によって理想的な働き方は変化します。子育てしながらの勤務はこういうもの、この働き方しかできないと決めつけ過ぎずに、その時々の変化に合わせて細かくメンバーや上司と連携をとりながら、お互いにとってベストな形を探していくことが重要だと思っています。
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いかがでしたでしょうか。
次回以降もこのシリーズでは、当社の働き方を支える制度をご紹介しますので、ご期待ください。
e-Jan! の社内制度紹介シリーズ 第一弾「フレックスタイム制」