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e-Jan! の社内制度紹介シリーズ 第一弾「フレックスタイム制」

当社では柔軟な働き方を「e-Jan! Work Style」と名付け、推進しています。
そしてその柔軟な働き方は、様々な制度に支えられています。
今回からシリーズで何回かに分け、当社の柔軟な働き方を支える様々な制度をご紹介していきます。 初回となる今回は、過去にも何度か記事内で取り上げてきた「フレックスタイム制(以下、フレックス制)」について詳しくご紹介します。
フレックス制自体は、耳にしたり、実際に導入している企業も多いのではないでしょうか。
当社のフレックス制の特徴はその利用のしやすさにあります。先日社内で実施した働き方に関する社内アンケートでは6割を超える従業員が“この制度を利用している、または今後も利用したい“と回答しています。

■制度の内容
・当社のフレックス制とは?
1日の始業時間と終業時間を個人の裁量で自由に調整できるもの。
例えば、一般従業員の場合、1日の労働時間が所定の8時間を下回っていても、1か月の総労働時間が所定の時間を満たしていればよい。

・自由とのバランスを生み出す「コアタイム」
コアタイムを午前10時から午後3時と設定しており、その時間はフレックス制を利用する場合でも勤務する必要がある。
ただし、半休を取得する場合は、コアタイムのうち1時間勤務すればよい。
これにより、フレックス制を利用しつつ、会議などのコミュニケーションの時間を確保することができる。

・利用のしやすさに繋がる「申請不要」
フレックス制の利用に当たり、申請は不要である。適宜個人で業務を調整したり、チームとの連携をしていれば、自由に制度を利用することができる。利用回数の制限もない。


■フレックス制の活用事例
ここからはフレックス制を活用してどのような働き方をしているのか、私自身や身の回りの事例をいくつかご紹介します。

1.通院や体調不良
誰もが体調を崩したり、通院が必要になったりすることがあります。フレックス制を利用すれば、通院や体調不良のために有給を取得する必要性が減ります。私自身もこの制度を利用して歯医者に行ったり、通院したりしたことが数えきれないほどあります。
家族の通勤や介護などの付き添いも対応しやすくなります。従業員とその家族の健康面を大きく支えていると言っても過言ではないでしょう。

2.子育て
当社には子育てをしながら働いている従業員が多くいます。私の上司がまさに子育てしながら働いているのですが、例えば、必要に応じて朝の業務開始後、一旦休憩に入って保育園に連れて行ったり、夕方には一旦業務を切り上げ、保育園のお迎えや寝かしつけを終わらせてから業務に戻ったりすることもあるそうです。また、保育園や学校のイベントにも参加もしやすくなっていると聞きます。フレックス制があって本当に助かっている、という声は子育て世代からも多く聞かれます。

3.プライベートな時間の充実
好きなアーティストが来日して、どうしても観に行きたい!けどイベントは17時開始。そんなとき、前職のころの私ならイベントを諦めるしかなかったのですが、今ではフレックス制を利用して早上がりし、イベントに参加することができます。その日に早上がりした分、他の日には長く働いて、穴埋めをする必要はありますが、イベントに行けた幸福感でそんなことは全く気になりません。ワークライフバランスが爆上がりです。

このように、フレックス制は当社の従業員の柔軟な働き方の基礎となり、なくてはならない存在になっています。私自身もこの制度に大きく支えられています。

また、今後も当社のユニークな社内制度についてご紹介していきます。お楽しみに!

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経営企画担当
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