プレスリリース

e-Janネットワークス、通年でオフィス出社ゼロを可能とし、
日本全国どこでも移住できる「どこでも在宅勤務制度」を開始

2021年10月5日
e-Janネットワークス株式会社

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、オフィスへの通勤を不要とする遠隔地への正社員の移住を認め、場所を問わず勤務できる「どこでも在宅勤務制度」を開始いたしました。

e-Janネットワークスは、2020年7月からはコロナ禍、アフターコロナを見据えた制度として「e-Jan!Work Style」※1を制定し、全社として在宅勤務を基本とする勤務体制を拡充してまいりました。さらに2021年7月には「ワーケーション制度」※2を導入するなど、社会情勢やライフスタイルに合わせた当社社員の新たな働き方を推進してきました。

この度、当社社員のさらなるワークライフバランスの充実を図るために、日本全国どこでも移住可能とする「どこでも在宅勤務制度」を新たに制定いたしました。

従来テレワークで使用する自宅の場所は、「所属部署が置かれるオフィスへの出社勤務が可能な場所に在ること(公共交通機関による通勤時間が2時間以内を目安)」を条件としていました。今般、社員からの移住要望を契機として新たに制定した本制度により、通勤が不可能な地域への移住及び、その地での勤務が可能となりました。なお、所属部署が置かれるオフィスへの出社は「出張」として扱い、交通費支給の対象となります。

■社員の本制度に対する評価

本制度の新設に伴い、社員に対して実施したアンケートは下記です。


アンケート実施日:2021年10月1日、回答数:58件(社員の半数以上が回答)

本アンケートの結果、回答者のほぼ半数が移住に興味を持っており、さらに「当社で働き続けるうえで、この制度の存在が重要」と回答が7割強得られました。本制度の導入により、将来のライフステージの変化に合わせて社員が働く場所を主体的に選択し、安心して働き続けることができる会社であると捉えられていると推測されます。当社では「e-Jan!Work Style」を通じた社員それぞれに合った柔軟な働き方の実現によりパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、今後も各種制度、リモートワーク時のコミュニケーションの充実を進めて参ります。

■「どこでも在宅勤務制度」概要

  • 開始日:2021年10月1日(金)
  • 内容:e-Janネットワークスに所属する正社員に対し、オフィスへの通勤を不要とする遠隔地への移住および勤務を可能とする

■e-Janネットワークス株式会社について

e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、「テレワークにセキュリティを」を標榜し、テレワークソリューションである「CACHATTO」や「NinjaConnect Telework」をはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。

<会社情報>
  • 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
  • 従業員数:127名 (2021年9月1日現在、パートタイム従業員含む)
  • URL:https://www.e-jan.co.jp/
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