自社製品を活用し、自分の働きやすい場所と時間で働く。
それが “e-Jan! Work Style”
e-Janネットワークスでは、2002年から自社製品を社内で活用しながらテレワークを実施してきました。コロナ禍の2020年6月には在宅勤務を基本とし、社員の裁量で出社も選べる働き方「e-Jan! Work Style」をスタート。テレワーク環境を整備するための各種手当や勤務制度の導入も積極的に行っており、現在社員の約80%が日々テレワークを実施しています。
また、一人ひとりの働きやすい環境を重視したワークスタイルを実現するための取り組みも行っており、時短勤務やフレックスタイム制度に加え、ワーケーション制度の導入など、より場所や時間にとらわれない勤務を進めています。
柔軟な働き方実現への取り組み
e-Jan!Work Style
テレワークを中心とし、社員の裁量で出社も選べる一人ひとりに合わせた柔軟な働き方です。自社製品を活用しテレワークを進めることで、通勤ラッシュの回避や子供を育てながらの働き方など、社員のワークライフバランスを実現しています。
ワーケーション制度
期間限定で場所を問わずテレワークで働くことが可能な制度です。また海外でも利用可能なことが特徴です。外国籍社員が6カ月間母国に帰省し、挙式や引っ越し準備を進めた事例もあり、帰省しやすい環境づくりに貢献しています。
どこでも在宅勤務制度
オフィスへの通勤を不要とし、遠隔地に移住をして業務ができるようになりました。家庭や個人の都合により、通勤圏外に移住することになってもテレワークを活用し、勤務継続が可能となり、ライフイベントとの両立に役立てられています。
フレックスタイム制度
10:00から15:00をコアタイムとしたフレックスタイム制度を導入しています。平日に通院やスポーツ観戦もできます。テレワーク環境では、ゆっくりと自分の時間を過ごしてから業務を開始したり、早めに退勤して家族との時間を過ごしたりと、プライベートも充実します。また、コアタイム中の移動が認められているので、出社する場合も通勤ラッシュの時間帯を避けることができます。
ハイブリットワーク手当
テレワーク、出社にかかわらず、補助金が支給されます。テレワーク時には業務環境の整備や通信費・光熱費等の補填に、出社時にはランチ代補助などに活用できます。
ワークスタイル関連の受賞歴
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Tokyo Future Work Award
優秀賞2024年度
主催:東京都 -
働きがいのある会社
働きがい認定企業2021~2022年度
主催:Great Place To Work Institute Japan -
厚生労働大臣表彰 輝くテレワーク賞
特別奨励賞2021年度
主催:厚生労働省 -
TOKYOテレワークアワード
推進賞2020年度
主催:東京都 -
働きがいのある会社
ベストカンパニー2019~2020年度
主催:Great Place To Work Institute Japan -
スムーズビズ推進大賞
推進賞2019年度
主催:東京都 -
テレワーク先駆者百選
選定2019年度~
主催:総務省
参加団体
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東京サステナブルワーク企業
(みらワカ)2024年~
主催:東京都 -
地方創生テレワーク推進運動
Action宣言2021年~
主催:内閣官房/内閣府 -
テレワーク東京ルール 実践企業宣言
2020年~
主催:東京都 -
テレワーク月間
2021年11月~
主催:総務省/厚生労働省/経済産業省/国土交通省/内閣官房/内閣府 -
時差Biz
2018年~
主催:東京都 -
テレワーク・デイズ
2017年~
主催:総務省/厚生労働省/経済産業省/国土交通省/内閣官房/内閣府